労働問題を専門分野とする弁護士

法律の専門家である弁護士ですが、弁護士にも得意分野があります。
大きく分けても刑事事件を主に扱う弁護士と民事事件を扱う弁護士に分かれるでしょう。

民事事件といっても様々な分野があります。
離婚問題などの家庭内の紛争、不動産にかかわる争議、企業間の争議、労働問題にかかわるもめごとなど様々です。
その中でも労働問題は会社側と従業員では立場が正反対となるため、事件に関する考え方も大きく変わります。

例えば賃金の支払いについて、会社側からすれば払う必要がない賃金だと主張し、従業員からすれば賃金の不払いととらえるでしょう。
また、不良社員の解雇も不当解雇として訴えられることもあります。
セクハラ・パワハラも然り、立場が違えばそんなつまらないことでということにもなるでしょう。

労働問題で弁護士に依頼するときには、もちろん、労働問題を得意とする弁護士を選ぶ必要がありますが、その中でも会社側・従業員側どちらを得意としているのかも見極める必要があるでしょう。